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What is and_d?

and_dとは、大阪に拠点を置く学生団体です。2021年に活動を開始し、様々なプロジェクトを行っています。私たちは、理論、実践、接続の調和のとれた組み合わせを目指して、建築を軸とし、概念の厳密さと明瞭さを備えたプロジェクトや発信、交流を行っています。

Architectural Network  Discourse Design

and_dは大きく理論、実践、接続の3つの観点で活動しており、これらが交わり合いながら進行しています。

Theory

and_dは建築理論の追求からスタートし、Peter Eisenman、AA school、OMA、Reiser+Umemoto、Cecil Balmondなど様々な建築理論を読書会や発表を通じて探求しています。最近では、AIの台頭により理論の探求は多岐に渡っています。

Practice

理論だけでなく、and_dは実践にも注力しています。Vilniusの駅コンペやパリの茶室プロジェクト、study projectでは、多種多様な建築家の作品やダイアグラムを通して理論と実践の結びつきを分析し、自らの建築を生み出しました。最近では、大阪の新世界を舞台にした『AOF』やAIとの協力による建築ZINE『OOPArts』の発刊など、様々なプロジェクトが展開されています。

Connection

and_dはネットワークとして機能し、活動を発信しながら外部との接続を重視しています。講演会や展覧会『アーキディスコ』を通じて、建築に関する最新のテクノロジーや時代感についてゲストとの対話を行い、参加者の思考を客観的に見つめ直します。これまでに著名な建築家や写真家をゲストに迎えた講演会や展覧会を開催し、活動の幅を広げています。これまでの展覧会では、「建築理論におどらされて」や「建築の思考・指向・試行」、「建築と生成AI」などのテーマで開催しました。

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